2017年1月24日、ついに韓国でも「ポケモンGO」が配信スタート!世界各地でのブームに続く待望の配信とあり、利用者数はわずか5日で500万人を突破。そんな「ポケモンGO」攻略にかかせない無料アイテム獲得スポット「ポケストップ」の多く集まる場所が今韓国で注目を集めています。
「ポケストップ」は主に歴史・教育的価値が高い場所、芸術作品、隠れた名所、宗教施設などを基準に作られているといわれています。カトリック教会として知られる明洞聖堂(ミョンドンソンダン)や劇場が集まる明洞は「ポケストップ」が多く作られているそう。
市庁(シチョン)・光化門(クァンファムン)エリアは韓国を代表する朝鮮王朝時代の宮殿「景福宮(キョンボックン)」をはじめ多数の古宮が集まる場所で、「ポケストップ」が特に多いエリアとして話題に。
伝統工芸品店や伝統茶屋が集まり韓国らしさを感じられる仁寺洞(インサドン)は、最近ではポケモンを探しに集まる人々も増えています。
芸術系大学として有名な「弘益(ホンイッ)大学校」があるアートの街弘大(ホンデ)エリアも「ポケストップ」が多い場所の1つ。人気観光スポットは観光客に加え、「ポケモンGO」を楽しむ人々でますますにぎわいを見せています。
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