今、ソウルで海外の特別展が大好評開催中!江南(カンナム)エリアの「芸術の殿堂」内「ハンガラム美術館」では、フランス国立オルセー美術館の所蔵作品を展示(~3月5日)。ミレーやゴッホ、ゴーギャン、カミーユ・ピサロなど、19世紀を代表する巨匠たちの名画を拝めます。
市庁(シチョン)エリアの「ソウル市立美術館」では、フランス印象派画家ルノワールの作品展が開催中(~3月26日)。ワシントン・ナショナル・ギャラリー(NGA)をはじめ、世界約30箇所の国立・私立美術館から選ばれた約50作品が展示。ルノワールの豊かな絵画世界を存分に堪能できます。
「東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)」で開催中の「LOOKスミソニアン写真展」(~3月15日)。「ナショナルジオグラフィックフォトコンテスト」などと肩を並べる世界的な写真コンテスト「スミソニアンマガジンフォトコンテスト」の歴代受賞作品展で、ソウルが史上初の海外展となります。
龍山(ヨンサン)エリアの「国立中央博物館」で特別展示中なのは、ニューヨークのブルックリン博物館所蔵の「エジプト宝物展」(~4月9日)。エジプト文明の遺物約230点を、間近で鑑賞できます。これから春に向けて韓国旅行を予定している人は、世界の美術品展を一度に巡れる絶好のチャンスをお見逃しなく!
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