昨年12月、ソウル地下鉄5~8号線の鐘路3街(チョンノサムガ)、高速ターミナルなど152箇所の駅で3時間無料でスマートフォン用充電器を使用できる「ハッピースポット」サービスが開始しました。
ホームや改札の外にある緑色の機器に、スマートフォン用充電ケーブルがあり、iPhone、アンドロイドどちらも使用可能。英語表記があり、外国人観光客も使いやすくなっています。
スマートフォンアプリ「ハッピースポット」をダウンロードし、会員登録すれば、持ち歩きのできる充電器を使用することも(韓国語、韓国の携帯電話番号が必要)。降りる駅で返却が可能で、3時間を超過した場合には、返却時に料金が追加されます。
スマートフォン普及率が91%を超える韓国(グーグル調べ、2016年12月)。観光の際も、スマートフォンで知りたい情報をすぐに調べられて便利です。ソウル市民や外国人観光客の足として活躍する地下鉄のサービスがますます充実していますね。
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