最近韓国ではUFOキャッチャーが人気再燃のきざし。一時ほとんど見かけなくなったゲームセンターですが、近年のキャラクター商品人気に伴い、中にはUFOキャッチャーコーナーを充実させるゲームセンターも登場しています。弘大(ホンデ)の「FUNNY LAND」は、ワンフロアすべてがUFOキャッチャー!
UFOキャッチャー機器がずらりと並ぶ店内。機器ごとにかわいいぬいぐるみがぎっしり入れられています。ポケットモンスターやドラえもんなど、日本でお馴染みのキャラクターも人気。
韓国のUFOキャッチャーの価格は通常1,000ウォン/回(価格は店舗や機械によって異なります)。日本と同様に手ごろな価格が魅力です。
他にも韓国のゲームセンターには、一般的にUFOキャッチャー、射撃、バスケットボール、バッティング、ドライブマシンなどが揃います。最近は1人カラオケボックスがあることも。
新村(シンチョン)、建大(コンデ)など、若者の多い地域には、朝まで夜通し遊べるゲームセンターも少なくありません。明るく入りやすい雰囲気のゲームセンターが増えているのも、最近の特徴。今後、二次会やデートスポットとしても定着していくかもしれませんね。
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