10月28日、新村(シンチョン)・弘大(ホンデ)エリアの「京義線(キョンイソン)スッキル公園(倉前洞(チャンジョンドン)区間)」の一角に、本がテーマの「京義線ブックストリート」がお目見えしました。
14台の列車型展示・販売ブースがあり、それぞれ文学、人文、文化、児童向け、旅行などのテーマ別にディスプレイされています。
ほかにも、「ソウル市民が愛する100冊」というテーマで募集された推薦図書の書名が刻まれたモニュメントや、本を題材にしたオブジェなど、写真スポットがたくさん。
京義線の廃線跡をたどると、日本植民地時代に存在した旧西江(ソガン)駅舎を再現したミニプラットフォームもあります。
「京義線ブックストリート」は、地下鉄京義線弘大入口(ホンデイック)駅6番出口から徒歩2分。韓国で本を購入予定なら、秋の散策がてら物色できる「京義線ブックストリート」をリストに加えてみてください。
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