味覚の秋を迎えた韓国では大正海老(テハ)が旬真っ盛り!ソウルの大型水産市場「鷺梁津水産市場(ノリャンジンスサンシジャン)」には、大正海老をはじめ多様な種類の新鮮な海老がずらり。購入した食材は市場内の専門食堂へ持ち込めば、その場で調理してもらえます。
「セウ商会(サンフェ)」は、海老の醤油漬け(カンジャンセウ)や海老の唐辛子味噌漬け(ヤンニョムセウ)、バターご飯などがついた「海老の食べ放題セット」を15,900ウォンで楽しめる話題店。さっぱりとした醤油の味付けは、日本人も馴染みやすいでしょう。
韓国の刺身店では、この時期になると大正海老の塩焼き(テハクイ)や大正海老の蒸し煮(テハチム)など、期間限定メニューを出していることも。
旬を迎え、人気観光地・明洞(ミョンドン)のグルメ屋台にも、海老バター焼き(写真上)やポテト巻き海老フライなど海老を材料としたグルメが登場しています。
弘大(ホンデ)エリアでは、海老をふんだんに使ったメニューが食べられる「SHRIMP KING ALBERTO」も、ウェイティング必須と話題を呼んでいます。今が旬の海老グルメ、韓国旅行中のお食事メニューに追加してみてはいかがでしょうか。
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