本日午前9時、人気俳優ソ・ジソプ氏が2年2ヶ月の公益勤務を終え、ソウル市麻浦区庁で召集解除が行なわれました。「ジソプ氏愛してます」というウチワを掲げたファンたちが待ち受けます。なんと早い人は早朝3時から待機していたとか・・・恐れ入ります。
今か今かと待ちくたびれたところに、ソ・ジソプの登場です!予想以上のファンたちの熱い歓迎に本人も驚いた様子。
短いようで長かった2年2ヶ月。公式的にファンの前に姿を現すのは本当に久しぶりです。公益勤務だったためか、最終日なのにずいぶんラフな格好のジソプ氏。相変わらずセンス抜群ですね。
さっそく報道陣のインタビュー攻めに合います。残念ながら声が小さくて、なんとコメントしたのかは聞き取れず・・・しかしリポーターたちはこんなに近くまで寄れて、うらやましい限りです。
「ごめん、愛してる」のムヒョクの格好をした韓国のコメディアン(女)が登場。「ジソプ兄さん、私と生きる?それとも私と死ぬ?」とあの名台詞を発します。見ていたファンたちも興味津々。
ファンクラブ「永遠にソ・ジソプだけを愛する」から花束を贈呈。写真ではよく見えませんが、小さな女の子が直接ジソプ氏に渡します。この後、ジソプ氏からお礼のキッスが!ファンたちの「キャーッ」という悲鳴が響き渡りました。
挨拶もわずか3分程度で終了し、さっそく車に乗り込んで帰途に着くジソプ氏。車に詰め寄ったファンや報道陣のせいで、車は前に進めません。間近でジソプ氏を見て、泣いているファンもいました。何はともあれ、お疲れさまでした。ジソプ氏の今後の活躍から目が離せません!
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