弘大で秋服のトレンドをチェック！

先週頃から街角に秋物の服が並び始めた韓国。トレンドに敏感な若者の街・弘大(ホンデ)で、ファッションショップのショーウィンドウをチェックしてきました。弘大駅裏から新村方面に伸びる「タボッキル」エリアのショッピング通りには、セレクトにこだわった個性的なお店が軒を連ねます。

襟ぐりが開いたゆったりシャツは、春夏に続いて人気が継続しているアイテムです。落ち着いた色合いのボトムスや小物と合わせて、一気に秋らしい印象に！

キャミソールやキャミソールワンピースの重ね着も、夏に引き続き多く見られます。

ボトムスは、脚のラインにフィットする細身タイプより、すそが少し広がったフレアタイプがトレンド。この秋には、アースカラーやデニムなど、温かみのある色や素材のアイテムが登場しています。

女性らしい印象を演出できるカシュクールワンピースも、あちこちのお店でディスプレイされていました。小花柄や幾何学模様など、昨年からのエスニック人気がまだまだ続いているようです。秋物ショッピングの参考にしてみてはいかがでしょうか？

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