個性的なファッションショップやカフェなどが多く、地元韓国人はもちろん外国人観光客もよく見かける弘大(ホンデ)エリア。しかし、大通りに横断歩道が少なく、信号がない場所での横切りなど、危険な行為が頻繁に起こっていました。そんな弘大エリアに最近、横断歩道がついに増設!
多くの人が行きかう弘大の中心、弘益(ホンイッ)大学正門前の交差点。従来の一般交差点から、対角線も一度に渡れるスクランブル交差点に生まれ変わりました!
日平均30万人が行きかうとされる「駐車場通り(チュチャジャンコリ)」と「歩きたい通り(コッコシプンコリ)」の間にもスクランブル交差点が新設!もともと信号まで少し離れていることから、横断歩道のないところを横切る人が多く見られる場所でしたが、交差点の新設によって安全性が高まりました。
韓国旅行の際は、歩きやすい街へと進化している弘大へ訪れてみてください。
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