“ノムヒョンらしい”はダメ４８．２％

国立国語院が最近出版した新造語辞典に「ノムヒョンスロプタ」（ノムヒョンらしい）という用語が掲載されたことについて、青瓦台が国立国語院に電話で問題提起していたことことがわかった。青瓦台は「大統領に対する名誉棄損」として反発した。

ジョインス風向計が１７日「ノムヒョンスロプダ」を掲載した辞書出版に対する意見を調査した結果「載せてはいけない」という回答が４８．２％で「載せてもいい」（２６．２％）の回答に比べ多かった。

「載せてはいけない」は１９～２９歳（６１．０％）、大学生・大卒（５４．５％）、ホワイトカラー（５７．６％）、大統合民主新党（５６．６％）および民主労働党支持者（６３．６％）などで特に高かった。また「載せてもいい」は月世帯所得３５０万ウォン以上（３５．３％）、ハンナラ党支持者（３２．５％）などで相対的に多かった。