ソン・イルグク「母がヨン様のファン」

民放・ＳＢＳテレビ（ソウル放送）の新しい水木ドラマ『ロビイスト』（脚本：ジュ・チャンオク＆チェ・ワンギュ、演出：イ・ヒョンジク、ブ・ソンチョル）で主演する宋一国（ソン・イルグク）が同時間帯に競合する民放・ＭＢＣテレビ（文化放送）の大型ファンタジー時代劇『太王四神記』（脚本：宋智娜＆パク・ギョンス、演出：金鍾学＆ユン・サンホ）を自宅で視聴していることを公開し注目された。

両ドラマはＳＢＳとＭＢＣがそれぞれ１２０億ウォン（約１６億円）、４３０億ウォンを投入した大作。あいにくも両ドラマが水木ドラマに編成され、激しい接戦が避けられない状況だ。こうした雰囲気でソン・イルグクの発言は好奇心を刺激するのに十分だ。

彼は「母が?勇俊（ペ・ヨンジュン）のファンなので、自宅で『太王…』を視聴するしかない。母は私よりペ・ヨンジュンがハンサムだとも話す。私が家にいるときは『ロビイスト』を視聴するだろう。でも私がいないときは『太王…』を視聴するのでは」とし、笑った。

続いて「両ドラマともに良い結果になってほしい」と話した。『完璧なお隣さんに出会う方法』の後続として放送される『ロビイスト』は、ロバート・キムやリンダ・キムなど実際のロビイストをモデルにしている。１２０億ウォンの制作費が注入され、チャン・ジニョン、ソン・イルグク、ハン・ジェソクらが出演する。初放送は１０月１０日。

中央エンターテイメント＆スポーツ（ＪＥＳ）