韓国旅行「コネスト」 『太王四神記』は『D−WAR』のドラマ版?。韓国の芸能ニュース
KONEST

『太王四神記』は『D−WAR』のドラマ版?

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
民放・MBCテレビ(文化放送)の時代劇『太王四神記』は、映画『D−WAR』のドラマ版か?10日、ついに公開される『太王四神記』(脚本:宋智娜&パク・ギョンス、演出:金鍾学)が、今年大ヒットした韓国映画『D−WAR』との類似点が多く、強い関心が寄せられている。

430億ウォン(約48億円)の制作費が投入された『太王四神記』は、300億ウォンが注入された『D−WAR』とともに、韓国の歴代ドラマ・映画で最も多くの制作費が投入された大作。公開を控えた時点に、収益の面が懸念された、という共通点もある。『D−WAR』は世界的なレベルのCG(コンピューターグラフィック)に基づいた華麗な映像と、ハリウッド進出という当面の目標がファンの愛国心を刺激し、800万人以上の観客を動員した。

『太王四神記』は放映を控えて、『D−WAR』とほぼ同じ過程を経ている。巨匠監督・金鍾学(キム・ジョンハク)ディレクターと韓流トップスターの?勇俊(ペ・ヨンジュン)が連携しており、「衰退しつつある韓流を蘇らせる」とう目的意識が視聴者の愛国心を刺激し、どのドラマでも見ることができなかった華麗なCGが作品の見どころだ。

世界的なレベルのCGと韓流の再点火にフォーカスが当てられたマーケティングが、韓国内の視聴者にアピールしているのも事実だ。しかし、中身が不十分で、『D−WAR』の二の舞を演ずるのでは、と懸念する声もあがっている。『D−WAR』は、華麗な映像と愛国心のマーケティングに支えられて興行に成功し、ハリウッド進出に青信号がともったものの、いざ内容が充実していない、と指摘されたりもした。

『太王…』の特別編集版を見た人々は「映像は華麗だが、内容と構成がしっかりしているのかは未知数」と、判断を留保した。『太王…』の広報を担当する映画会社スプのクォン・ヨンジュ室長は「内容の面で不十分かもしれないとの見方は『太王…』が最も警戒する部分。放送が遅れた背景に、しっかりとした物語を完備しようとする努力があっただけに、華麗な映像に劣らない内容も期待できるだろう」と語った。

中央エンターテイメント&スポーツ(JES)




COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2007年09月06日 14:04
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
尹大統領 来韓ルーマニア大統領会談
ユン・ボミ 作曲家と交際7年
北朝鮮ハッカー集団 防衛産業を攻撃
モデルSHIHOトップモデルの品格
韓国カフェ「HOLLYS」日本進出
緊急警察官 オートロック開錠可能に
韓国人女性が機内で暴れて緊急着陸
サッカー 韓国が日本破り8強へ
スターPDが「HYBE批判」
「アナザースカイ」花村想太 編
週間アクセスランキング
韓国・ソウル駅で列車の衝突事故
24.04.18
日本人に人気の明洞屋台グルメは?
24.04.17
「アナザースカイ」花村想太 編
24.04.22
日本の地震に韓国でも届出140件
24.04.18
日女性バンド 初の単独韓国公演
24.04.20
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]