盧大統領、腰痛…「活動に影響ない」

青瓦台（チョンワデ・大統領府）の千皓宣（チョン・ホソン）スポークスマンは４日の定例ブリーフィングで、盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領の腰痛に関連「腰の具合がやや良くないのは事実だ」と確認した。

しかし、千スポークスマンは「他の時に比べて深刻な問題があったり、活動に不便をきたしているわけではない」とし「今後の活動にも影響はないだろう」と強調した。これに先立ち、盧大統領はこの日、閣議に出席し「最近腰の具合が良くないので、省庁の報告を聴取した後、先に失礼させていただきたい」と述べた。