au PAY、韓国でのコード決済に対応へ 26年3月から30万店舗超で利用可能に

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Ⓒau PAY
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★2026/3/10追記:auPAYが韓国で使えるようになりました。
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KDDIとauペイメントは、2026年3月より「au PAY(コード支払い)」の海外利用を韓国で開始する。これにより、日本国内で利用しているau PAYアプリをそのまま使い、韓国内の約30万店舗以上でスマートフォン決済が可能となる。

対象となるのは、韓国の大手コード決済事業者「paybooc」の加盟店。コンビニエンスストアやカフェ、免税店、観光地周辺の飲食店や屋台など幅広い店舗で利用できる見込みだ。具体例として、CU、Ediya Coffee、Lotte Duty Freeなどが挙げられている。対応店舗は今後順次拡大する予定。

決済方式は、店舗側のQRコードを利用者が読み取る「ストアスキャン方式」。なお、オフラインでのコード支払いには対応せず、利用にはローミングやWi-Fi、SIM、eSIMなどの通信環境が必要となる。

これまで海外でau PAY残高を利用するには「au PAY プリペイドカード(Mastercard®)」を介する必要があったが、今回の対応により、物理カードを持たずスマートフォンのみで決済が完結するようになる。

サービスでは、日本円と現地通貨の両方で残高を表示できるほか、リアルタイムの為替レート確認機能や決済履歴表示にも対応。外貨両替の手間を省きつつ、支出管理をしやすくする狙いだ。また、利用額200円(税込、円換算)ごとにPontaポイントが1ポイント付与される。

チャージは、国内と同様にau PAYアプリに登録済みの方法で行える。なお、利用にあたっては出国前にアプリ上で本人確認(eKYC)を完了させる必要がある。

同社は2026年2月、シンガポールに本社を置くEVONET Global Pte. Ltd.と基本合意を締結。Evonetのネットワークを活用することで、韓国の加盟店網への接続を実現したとしている。

韓国を含むアジア各国ではスマートフォン決済の普及が進んでおり、交通機関や屋台など幅広い場面で利用されている。auペイメントは2026年4月以降、スマホ決済が普及している国・地域を中心に、サービスのさらなる海外展開を目指す方針だ。

「au PAY(コード支払い)」の韓国内での利用は早ければ3月中に開始される予定。
COPYRIGHTⓒ konest  2026年03月04日 16:30
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