2025年も残り1日となった。1年の最後の夜、ソウル市内では新年を祝うカウントダウンイベントが各所で開かれる。なかでも明洞(ミョンドン)・新世界百貨店本店前、鍾路(チョンノ)・普信閣(ポシンガッ)、蚕室(チャムシル)・ロッテワールド周辺の3エリアが、最大の注目スポットだ。
明洞の新世界百貨店本店前では、「2026 カウントダウンショー LIGHT NOW」が開催される。午後11時から新年午前1時まで続き、巨大LEDスクリーン、照明、音楽を融合したメディアパフォーマンスが展開される。特に、1545年に中区で生まれた李舜臣(イ・スンシン)将軍が英雄となるまでの生涯を描いた3Dメディアアート映像が初公開される予定で、都市型カウントダウン演出の新たな目玉となっている。
普信閣での打鐘式も、ソウルの伝統的な年越しの象徴だ。深夜0時ちょうど、33回の鐘が鳴らされる。今年はライブ公演や参加型イベント、現代的なメディア演出も加わり、外国人観光客からの注目も高い。
蚕室のロッテワールド「ライトアップ カウントダウンパーティー」も見逃せない。31日はロッテワールドの入場が午後11時まで可能。ロティ、ロリーをはじめとするキャラクターが登場するフォトタイムや、パレードが開催される。カウントダウン後にはDJとダンサーによるライブパーティーも繰り広げられ、賑やかな行事になりそうだ。コネストではロッテワールドの当日チケット予約も受付中で、QRコードですぐに入場が可能だ。周辺でのロッテワールドタワー照明と音楽ショーの融合演出は「ソウルの夜空を照らすアートショー」と評価も高い。
ただし、これらのカウントダウンイベントでは、大規模な混雑が予想される。旅行客は無理をせず、避難経路や駅出口の位置確認、防寒対策、手荷物管理を事前に徹底しておくことが重要だ。