価格高騰したイチゴ、輸出のせい?…生産量が減ったため=韓国

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冬の代表的な果物のイチゴと韓国の国民的副食であるノリの価格が高止まりしている。一部では輸出増加で韓国国内向けの出荷量が減り価格上昇をあおっているという不満が出ている。

韓国農水産食品流通公社によると、13日基準でイチゴの小売価格は100グラム当たり2312ウォンだ。平年より15%ほど高い。10年前の2015年12月には1431ウォンだったが、2021年から2000ウォン台に進入し、昨年は2730ウォン台まで上がった。この期間に輸出も増えた。農林畜産食品部によると、2016年に3218万ドルだったイチゴ輸出額は8年後の昨年には6786万ドルに増加した。シンガポールや香港など所得水準が高い東南アジアの国で韓国産イチゴに対する人気があるからだ。

だが輸出増加が小売価格に影響を及ぼすほどではないとの分析が支配的だ。輸出量が増加しているが、全生産量の5%に満たないためだ。農林畜産食品部のシン・ジヨン園芸経営課長は「出荷時期により短期的な影響はあるだろうが、まだ輸出割合が小さく価格とつなげるには過度な側面がある」と話した。

最近のイチゴ価格上昇の大きな原因は生産量減少だ。韓国のイチゴ生産量は2019年に23万4000トンでピークに達したが、その後は20万トン台を回復できずにいる。コロナ禍で生産に支障が出たほか、夏の猛暑と冬季の異常高温など天気も問題だった。

これに対しノリ価格が最近高騰したのは輸出の影響を排除し難い。13日基準で干しノリ10枚の平均小売価格は1513ウォンで、1年前の1054ウォンより43.5%急騰した。2010年に1億1000万ドルだったノリ輸出額は2023年に7億9000万ドルで618%増加した。ウォン換算で1兆1560億ウォンとなった。水産食品の単一品目が輸出額1兆ウォンを超えたのは初めてだ。

ノリの消費は2020年には内需が55%、輸出が45%だった。だが2021年に輸出が逆転し、2023年には輸出の割合が63%まで拡大した。輸出が好調のため国内需給に支障が出たりもした。

ノリ生産を増やすのが代案だがすぐには容易でない。零細なノリ養殖家が多く、人材高齢化も深刻だ。気候変動による水温上昇のため生産性が落ちる側面もある。ただ新年に入ってノリ価格は徐々に安定を取り戻す見通しだ。海洋水産部のホン・レヒョン水産政策官は「干しノリの原材料の生産量が増え価格が下落している」と話した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2025年01月15日 09:53
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