韓国旅行「コネスト」 ヘッドフォンをして伝統笠子帽をかぶる青年…AIが描いた「新しい韓国」。韓国の社会・文化ニュース
KONEST

ヘッドフォンをして伝統笠子帽をかぶる青年…AIが描いた「新しい韓国」

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
韓国の民間文化外交官役を果たしてきた韓国イメージコミュニケーション研究院(CICI)の文化疎通フォーラム(CCF)が24日、ソウルグランドハイアットホテルで開かれた。

CCFはKカルチャーという言葉が生まれる前から韓国の文化を国内外に知らせるために毎年開催していた行事だ。15周年を迎えた今年は「新しい韓国」をテーマに、これを広報することができるアイデアと人工知能(AI)生成イメージ公募展の形で開かれた。CJグループの孫京植(ソン・ギョンシク)会長、フランスのフィリップ・ベルトー駐韓大使、フィリピンのマリア・テレサ・ディゾン・デ・ベガ駐韓大使、PMCプロダクションのソン・スンファン芸術総監督らが出席した。

CICIの崔楨禾(チェ・ジョンファ)理事長は歓迎の挨拶で「(米国)ニューヨークについて『未来がオーディションを受けに来る場所』という言葉があるが、これからは韓国が『未来の文化がオーディションを受けに来るような場所』になると確信している」と話した。ソン総監督は「韓国が『コリアディスカウント』を克服して『コリアプレミアム』として生まれ変わるためには文化の役割が重要だった」とし「そのような韓国文化の発展にCICIのような研究機関の役割が大きかった」と祝辞を述べた。

この日、「新しい韓国アイデア」に対する現場投票では、文字研究者のカン・ビョンイン作家のアイデアが1位になった。カン氏は「1446年に考案されたハングルの美しさが21世紀の新しい韓国の美を表現することができる」とし「ハングルの美を彫刻像にしてソウル各地に配置すれば訪問客の楽しさが倍になるだろう」と話して拍手を受けた。

2位は韓国ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のChihmao Hsieh教授のアイデアが選ばれた。Hsieh教授は「指ハート」など韓国特有のジェスチャーを文化アイテムとして確立しようと主張した。

合計254点の作品が競い合った「AIが生成した韓国イメージ」公募展では韓服と現代の洒落を融合させた画像が1位に選ばれた。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2024年06月25日 13:22
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
RM参加コラボ曲87ヵ国で1位
オリヤン観光地・慶州に新店舗
「アナザースカイ」柳楽優弥 編
チャン・グンソクがん闘病後心境告白
ソウルで10月にアジアソングフェス
TXT11月ソウルでアンコール公演
尹大統領 岸田首相夫妻を招き夕食会
2NE1がアジアツアーで来日
BTSジン、スタッフにイカの干物
週間アクセスランキング
日本で韓国の入国審査が可能に?
24.09.04
メダリスト、整形前の写真にびっくり
24.09.04
整形後のメダリストのク・ボンギル
24.09.04
東方神起とJYJのふたりが公演
24.09.06
フェンシング呉尚旭、日本人と熱愛説
24.09.05
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]