韓国旅行「コネスト」 <インタビュー>sg WANNABE+「自分たちのカラーを守る」。韓国の芸能ニュース
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<インタビュー>sg WANNABE+「自分たちのカラーを守る」

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【ソウル21日聯合ニュース】2005年から2007年にかけ歌謡界でミディアムテンポバラードのブームをリードしたのが、sg WANNABE+だった。当時はこのジャンルの曲でなければ音楽チャートで生き残れないという時代だったが、わずか2年後、ワンダーガールズの「Tell Me」のヒットとともに、歌謡界はエレクトロニックサウンド基盤で1つの単語が繰り返し歌詞に登場する「Hook Song」と呼ばれるジャンルを歌うアイドルグループ中心へと構図を変えた。
 先ごろ6枚目のアルバム「ギフト・フロム・sg WANNABE+」をリリースしたsg WANNABE+の3人は、そうした流れから外れ突出している存在だ。華やかなパフォーマンスや衣装、ビジュアルに依存する最近の歌手とは異なり、歌唱力で勝負する。メンバー同士、顔を見合わせて歌う姿の不恰好さがうれしい。

リーダーのキム・ヨンジュンは「国内の歌謡市場は変化が早い」と話す。彼らの登場以降、続々とミディアムテンポの曲がリリースされたがすぐに飽きられたように、今の流行音楽もすぐに飽きられるだろうと、冷静なまなざしだ。「自分たちのカラーを守ることが、より輝ける方法」だと強調した。

 キム・ジノも、音楽は流行に乗ると指摘する。「最近はシンセサイザー・サウンドにインパクトのあるサビを繰り返す曲が増え、歌を歌う歌手が比較的少なくなった。歌手はやはり、歌で勝負するべきだということを示したい」と自信をみせた。

 実は、昨年リリースした5枚目のアルバムまで数多くのヒット曲を生みながらも、彼らは「いつも似たような曲」「飽きがくる」と言われてきた。だが、4th「アリラン」では国楽を、5th「ラララ」ではカントリー音楽を取り入れるなど、sg WANNABE+というカラーのなかで変化を図り続けた。

 「sg WANNABE+の音楽は、いつも同じだというのがカラー。すべての歌手にはそれぞれの音楽の色があり、外国ではそれそのものをカラーとして認めていますが、韓国は飽きると言う。ドラマの脚本家に結末を変えろと言うように、大衆は歌手のカラーも無理に変えようとするんです。これまで国楽、カントリーなどさまざまなジャンルを取り入れてきましたが、似合わない音楽をやることのほうが、こっけいでおかしなことではないですか」。(キム・ヨンジュン、キム・ジノ)

 6枚目のアルバムでの変化もやはり、sg WANNABE+という中で選択した。サイモン&ガーファンクルのようになりたいという思いを込めてグループ名をつけた彼らは、音楽的方向性を維持することを決めた。実際にサイモン&ガーファンクルのような音楽を発表したことはないというものの、「(新アルバムの)タイトル曲『愛してる』は、彼らの曲『ザ・ボクサー』を思わせるものです。3人がパート分けして歌うのではなく、すべてハーモニーで歌いました」と紹介してくれた。イ・ソクフンは、「愛してる」のレコーディングの際、サイモン&ガーファンクルはどのような雰囲気のなかで歌っただろうと想像しながら歌ったと語った。草原でギターを弾く彼らの姿が思い浮かんだという。

 デビュー当時はサイモン&ガーファンクルのことをよく知らなかったというキム・ジノは、ボーカル的な部分ではまだ彼らに追いつくのは無理だろうが、音楽だけは自分たちならではのカラーを生かしたいと話す。韓国的情緒を加え大衆の好みに合わせているので、難しく受け取らず単純に楽しんでほしいと話した。

 2004年1月にデビューして以来、5年間休まず走り続けてきたsg WANNABE+。これまでフルアルバム6枚にスペシャルアルバムを合わせ10枚余り、日本でもシングル3枚とアルバム1枚を発表した。「アルバムを出すごとに心配し、責任感を感じます。最近は音楽番組に出ると、満5歳の僕たちでも古株に入るんですよ」(キム・ヨンジュン)。

 その5年間で300回余りの公演を行った彼らは、6月末から全国ツアーを開始する。日本でも7~8月にライブを計画している。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2009年04月21日 13:00
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