公海上の放射性物質濃度 汚染水放出前と「有意な変化ない」=韓国政府

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韓国の趙承煥(チョ・スンファン)海洋水産部長官は25日、同部に対する国会農林畜産海洋食品委員会の国政監査で、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出を巡り、先月に実施した日本から近い北西太平洋の公海上での放射性物質調査の結果について、放出前と比べ「有意な変化はない」と述べた。

また、放射性物質のセシウムとトリチウムの濃度についても、世界保健機関(WHO)が定める飲料水の基準より「はるかに低い水準」と確認されたと明らかにした。そのうえで、今後も公海上での放射性物質調査を続ける方針を示した。

韓国に輸入されている日本産水産物に関しては、「検査を徹底する」と述べた。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2023年10月25日 14:17
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