中秋節連休の最終日　高速道路の流れはスムーズ

【ソウル聯合ニュース】韓国で秋夕（中秋節、今年は９月２９日）の６日間の連休の最終日となる３日、Ｕターンラッシュが落ち着き高速道路で車はスムーズに流れている。

韓国道路公社によると、同日午前９時時点の全国主要都市からソウルの高速道路料金所までの予想所要時間は釜山が４時間半、蔚山が４時間１０分、木浦が３時間４０分、大邱が３時間半、光州が３時間２０分、江陵が２時間４０分、大田が１時間半などとなっている。ソウルから各都市までの予想所要時間もほぼ同じ。

午前８時２０分の時点で、全国の主要高速道路に渋滞は発生していない。同公社は、この日は西海岸線とソウル・襄陽線の一部区間を除き、上下線とも車がスムーズに流れると予想している。