4月の消費者物価上昇率3.7% 14カ月ぶり3%台に鈍化=韓国

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
韓国の統計庁が2日発表した消費者物価動向によると、4月の消費者物価指数は前年同月比3.7%上昇した。上昇率は前月(4.2%)より0.5ポイント低く、昨年2月(3.7%)以来14カ月ぶりに3%台に縮小した。石油類の価格が下がり、物価上昇の鈍化につながった。

消費者物価指数の上昇率は公共料金値上げの影響を受けた昨年10月(5.7%)と今年1月(5.2%)を除けば、昨年7月(6.3%)をピークに鈍化傾向にある。ここ3カ月では1.5ポイント縮小した。

石油類は前年比16.4%下がり、3カ月連続で下落。下落幅は2020年5月(18.7%)以来約3年ぶりの大きさとなった。

4月の物価指数を品目別にみると、加工食品の上昇率は7.9%で前月(9.1%)より鈍化し、農畜水産物も1.0%と前月(3.0%)に比べ縮小した。

電気・ガス・水道は23.7%上昇し、前月(28.4%)より上昇幅が鈍化した。昨年4月に電気料金が値上げされたが、先月に予定されていた値上げは先送りされたため。

一方、個人サービスは6.1%上昇し、前月(5.8%)に比べ上昇幅が拡大した。

外食は7.6%上昇し、前月(7.4%)より上昇幅が広がった。外食以外の個人サービスは5.0%上昇し、03年11月(5.0%)以来の大きさだった。

変動の大きい農産物と石油類を除いたコア物価の上昇率は4.6%で、前月(4.8%)に比べ上昇幅が鈍化した。生活実感に近い生活物価指数は3.7%上昇した。

統計庁の関係者は「(消費者物価の上昇率は)下半期には全般的に安定するとみられるが、電気・ガス料金の値上げ時期や原油価格などの原材料価格、為替レートなどの不確実性が高い状況だ」と述べた。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2023年05月02日 09:13
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細