韓国北東部で山火事 強風で急拡大=1千人以上避難

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韓国北東部の江原道・江陵で11日午前に山火事が発生した。火は強風で急速に広がり、被害が拡大している。

当局によると、火事は強風にあおられ海岸側に広がり、北側にも拡散している。現在までに山林約103ヘクタールが焼け、住宅28棟など計40棟に全焼を含む被害が出たことが確認された。実際の被害はこれよりはるかに大きいと予想される。

江陵市内の一部で住民に避難命令が出され、これまでに147世帯の303人が付近の施設に避難した。近隣のリゾート地やホテルに宿泊していた708人も避難した。

山林庁は同日午前10時半をもって対応レベルを「山火事3段階」に引き上げた。3段階は予想被害面積100~3000ヘクタール、平均風速11メートル以上、鎮火までの予想時間が24時間以上・48時間未満の場合に発令される。

山林当局は消防とともに人員1410人、装備107台を投入して消火活動に当たっている。山林庁は大型ヘリコプター2機を飛ばしたが、上空の激しい風のため消火作業は不可能と判断し、ヘリを全て撤収させた。

消防庁は対応レベルを最高の「消防対応3段階」としている。山火事による3段階の発令は今年初めて。消防当局は山火事の影響を受ける地域にある住宅や寺院などを守るため総力を挙げている。

山火事はこの日午前8時半ごろ、松の木が倒れた際に電線に接触し、発火したことが原因と推定される。江陵一帯には現在、乾燥・強風警報が出ている。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2023年04月11日 15:06
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