俳優ソン・ジュンギ、妻ケイティの過去に関するデマに直接言及…「大学名以外全て事実じゃない」

俳優のソン・ジュンギがインタビューで結婚、そして妻のケイティについて語った。

最近、ソン・ジュンギはＧＱコリアのフォト・インタビューで、ケイティとの結婚の所感とデマについて説明する時間を持った。まず、ソン・ジュンギは結婚を祝われると「嬉しい。とても嬉しいが、私は元々淡々とした性格だ。新しい感情を感じたのは事実だが、また一方では今までと同じようにも感じる」と答えた。

続けて「以前のインタビューでも話したことがあるが、家庭を持って子供を持つことが私の人生の最も大きな目標でもあった。だから、とてもわくわくして気持ちの良い緊張のような感情もいっぱいだが、浮かれないようにしている。そんな今日この頃だ」と思いを語った。

先立って、ソン・ジュンギはケイティとの婚姻届提出を発表し、「ケイティのおかげで、より良い人間になりつつある」と表現した。これについてソン・ジュンギは「ケイティがどんな人なのか説明するとすれば、非常に多くの話をお聞かせできるほど良い人だ。でも、きょうのインタビューは時間も紙面も限られているからすべて語ることはできなさそうだ。簡潔に言うと、多くの部分で信頼を与えてくれる人だ」と説明した。続けて「例えば、私が日頃持っていた考えや哲学のようなものがあるが、それが正しいと改めて確信させてくれる女性だ。傍でよく『あなたらしい』と言ってくれる人」と愛情を示した。

また、ケイティの結婚、出産など過去に関するデマについても直接説明した。ソン・ジュンギは「最初はなんとも思わなかった。私たちにとっては日常的なことで、また、多くの人に知られているとしても、私たちの愛が変わるわけではないではないか。そうするうちに、とんでもない話がますます増え、正直に言うと怒りを感じたりもした。彼女が通った大学名以外は全て事実ではなかった」とし、「ますます怒りが高まったが、ケイティがこんなことを言った。『この人たちに怒る必要はない』と。ここで多くの話はできないが、そういう人だ。私をポジティブな方向に導いてくれたり、バランスを取ってくれたりする」と語った。