「元祖韓流クイーン」KARA、“完全体”で日本で活動予定…グループ写真公開

「元祖韓流クイーン」ＫＡＲＡが“完全体”になって日本活動を始める。

所属事務所ＲＢＷは２０日、公式報道資料を通じて１２月２１日ＫＡＲＡ（パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨン、ホ・ヨンジ）のデビュー１５周年記念日本語バージョンアルバム『ＭＯＶＥ　ＡＧＡＩＮ　［ＪａｐａｎＥｄｉｔｉｏｎ］』の発売確定のニュースとともに初のグループ写真を公開した。

これでＫＡＲＡは２０１６年に日本で行ったジャパンツアー以来、６年ぶりに日本で新アルバムを発表する。また、ＫＡＲＡは新譜発売に続き、来年２月２３日日本の大阪を皮切りに福岡、横浜などでファンミーティングを開催し、久しぶりに会う現地ファンと意味のある時間を過ごす予定だ。

２０１０年に日本正式デビューしたＫＡＲＡはデビューシングル『Ｍｉｓｔｅｒ』をはじめ、多数のメガヒット曲を発表しＫ－ＰＯＰシンドロームを呼び起こした。オリコンアルバムおよびシングルランキングのトップの座を占めるのはもちろん、「韓国ガールズグループ初」として日本東京ドームの単独コンサートを開催するなど「韓流クイーン」と呼ばれた。　

ＫＡＲＡは来月２９日、デビュー１５周年記念アルバム『ＭＯＶＥ　ＡＧＡＩＮ』の韓国発表に続き、１２月２１日に日本で日本語バージョンアルバムを発売し、韓国と日本を行き来しながら活発なカムバック活動を繰り広げる計画だ。