韓国旅行「コネスト」 「スタッフ性暴行」俳優カン・ジファン、ドラマ制作会社に53億ウォン賠償の判決確定。韓国の芸能ニュース
KONEST

「スタッフ性暴行」俳優カン・ジファン、ドラマ制作会社に53億ウォン賠償の判決確定

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
外注スタッフ女性2人に性的暴行・わいせつ行為をしたことが明らかになり、ドラマから途中降板した俳優カン・ジファン(本名チョ・テギュ、45)さんとカンさんの元所属事務所がドラマ制作会社に総額53億ウォン(約5憶4000万円)を支給するように命じる判決が最高裁で確定した。

12日、法曹界によると、最高裁第2部は、ドラマ制作会社スタジオサンタクロースエンターテインメントがカンさんとJellyfishエンターテインメントを相手取って起こした不当利得金返還訴訟で、カンさんとジェリーフィッシュの上告を審理不続行で棄却した。

これを受け、カンさんとJellyfishがサンタクロースに53億ウォンを支給するように命じる原審判決がそのまま確定した。

カンさんは2019年7月9日、自身の自宅でドラマ『朝鮮生存記』のスタッフとお酒を飲んでいたところ、外注スタッフ1人に性的暴行を加え、他の外注スタッフ1人を強制わいせつした疑いで起訴され、懲役2年6カ月に執行猶予3年が確定された。

この事件でカンさんは計20話で予定されたドラマから第12話に交代し、残りの8話分は他の俳優が投入され撮影を終えた。

これに対し、製作会社サンタクロースは2019年7月民事訴訟を提起した。

カンさん側とサンタクロースが結んだドラマ出演契約書には「契約解除・解約に帰責事由がある当事者は相手に支給された出演料、または契約金の中で多い金額の2倍を違約金として支給しなければならない」という内容があった。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2022年10月13日 07:59
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
未成年の飲酒 飲食店の処分を軽減
尹大統領、支持率23%で就任後最低
TWICEダヒョンチャート投票1位
韓国 プレミア12で日本と同じB組
韓国 6月のサミットに招かれず
国際結婚20代のベトナム人妻の本音
新型コロナ 病院もマスク義務解除
ココア価格の急騰で菓子など値上げへ
四月革命から64年 民主主義発展へ
映画「グエムル」の造形物撤去へ
週間アクセスランキング
「涙の女王」の「龍頭里」ってどこ?
24.04.16
韓国・ソウル駅で列車の衝突事故
24.04.18
宮脇咲良 舞台の酷評について心境
24.04.16
日本の地震に韓国でも届出140件
24.04.18
『涙の女王』の視聴率が急上昇
24.04.15
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]