韓国旅行「コネスト」 智異山のツキノワグマ、医療事故で死亡。韓国の社会・文化ニュース
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智異山のツキノワグマ、医療事故で死亡

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智異山(チリサン)で放し飼いしていたツキノワグマがまた1頭死亡した。国立公園管理公団・絶滅危機種復元センターは12日、「2007年にロシア沿海州から持ち込み、放し飼いにしていた雄のツキノワグマ1頭(RM−26)が11日に死亡した」と明らかにした。イ・ペグン復元センター・チーム長は「木の穴で冬眠しているツキノワグマの発信機を交換するために麻酔を打ったが、そのまま覚醒しなかった」と話している。木の穴の中で冬眠しているところを麻酔銃で麻酔し、発信機の交換作業を行ったという。

イ・チーム長は「担当の獣医師は規定通りに麻酔を打ってきたが、今まで特に問題はなかった」とし「今回は死んだ熊が病気にかかっていたようだ」と述べた。復元センターは死因を明らかにするために、国立獣医科学検疫院に解剖検査を依頼した。

智異山にはロシア沿海州や北朝鮮から持ち込んだツキノワグマ(27頭)が放し飼いにされており、現在は15頭いる。5頭のツキノワグマは自然に適応できずに回収され、6頭は死亡、1頭は行方不明となっている。死んだ6頭のうち4頭の死亡原因は、人間の仕掛けた罠にかかって死亡(2頭)、密猟(1頭)、絶壁から墜落(1頭)だった。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2009年02月13日 11:37
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