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配膳ロボットの導入が進む韓国外食産業

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「配達の民族」の配膳ロボット
「配達の民族」の配膳ロボット
日本でも導入が進んでいる「配膳ロボット」。韓国の外食産業においても導入が進み、様々な食堂・レストランで見る機会が増えてきた。

韓国語では「サービング・ロボット」と呼び、メーカーにより形状・レンタル料などが異なるが、平均して1台・月50万ウォン程度で導入できるとされている。「配膳ロボット」で料理が運ばれてきた場合、料理を受け取った後、画面の確認ボタンを押せば、配膳ロボットは再び、厨房付近の指定の場所へと戻る仕組みになっているロボットが多く、誰でも簡単に操作できる。

導入する店舗の多くは、配膳はもちろん下膳にも活用できる点にメリットを感じている。料理を運ぶ時間や下げる時間を、接客や片付け・セッティングに回すことで、不慮の事故を防ぎ、業務効率が上がる。特にピークタイムでは座席回転率の向上を目指している。

昨今の新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ面でも、スタッフと顧客間の対面接客が減るという利点があり、店側・顧客側双方に受け入れられやすい環境になっているのも、配膳ロボットメーカーに追い風となっている。
COPYRIGHTⓒ konest  2021年09月08日 16:24
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