リュ・シウォンとパク・ヨンハ、お茶の間で激突

韓流スターのリュ・シウォンとパク・ヨンハが韓国のお茶の間で激突する。リュ・シウォンとパク・ヨンハは４月から水・木曜夜１０時台に放映予定のドラマを通じ避けることのできない対決を展開する。

リュ・シウォンはＳＢＳテレビの水木ドラマ『シティホール』（脚本キム・ウンスク、演出シン・ウチョル）の男性主人公としてキャスティングされ、パク・ヨンハはＫＢＳ第２テレビの水木ドラマ『男の物語』（脚本ソン・ジナ、演出ユン・ソンシク）の主人公として出演する。特にリュ・シウォンは２００５年にＫＢＳ第２テレビのドラマ『ウェディング』に出演して以来４年ぶりに復帰し関心を集めている。

リュ・シウォンとパク・ヨンハは、それぞれ政治と株式を素材にした野心あふれる人物を表現しキャラクター対決を行う。リュ・シウォンは『シティホール』で、大統領を夢見る副市長として登場する。１０級公務員出身の女性をかかしよろしく市長のいすに座らせ、自分勝手に振り回しながら政治的野心を実現しようとする人物だ。しかしかかしだと思っていた市長が意欲的に政治に飛び込んだことで葛藤に包まれる。パク・ヨンハは『男の物語』で株式投資で父の会社を奪われた後、Ｍ＆Ａの専門家になって復讐するという人物を演じる。