環境に優しい新型高速列車に試乗 文大統領

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【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日午前、北東部の江原道にある原州駅を訪れ、5日に正式運行を開始する高速鉄道(KTX)の新列車「イウム(EMU―260)」に試乗した。新年初めての経済視察となる。

試乗はソウルと南東部の慶州を結ぶ中央線の原州―堤川の区間で行われた。

 同列車は動力装置を客車に分散させて搭載する動力分散方式の高速列車で、二酸化炭素(CO2)の排出量が既存の列車の7割にすぎない低炭素列車だ。

 韓国政府は同列車を皮切りに準高速鉄道(EMU)の導入を拡大し、2029年までに全旅客列車をEMUに交代する方針だ。温室効果ガス約7万トンの削減が見込まれる。

 一方、中央線の複線化事業に合わせ、植民地時代に日本によって壊された独立運動家、李相龍(イ・サンリョン)の生家「臨淸閣」(慶尚北道安東市)を2025年までに復元する。李は大韓民国臨時政府の最高責任者・国務領を務めた人物で、臨淸閣は1940年代、日本が中央線を建設した際に壊された。

 試乗では李のひ孫が文大統領の隣席に座った。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2021年01月04日 14:40
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