ヒョニョン、「分かち合い教育」で善行に率先

ヒョニョンが小学生を対象に「分かち合い教育」を実施し、善行に率先する。

ヒョニョンは最近、ムン・グニョンの寄付で話題になったソウル社会福祉共同募金会議の広報大使として１２月１日午前１０時、ソウル陽川区（ヤンチョング）ジョンモク小学校で一日教師を務める。

この日、ヒョニョンは「分かち合い」の意味と重要性、実践方法について話す計画だ。 またヒョニョンは自身の著書「ヒョニョン姉さんが聞かせる賢い経済習慣」を全児童にプレゼントする。

社会福祉共同募金会側は「幼い頃の分かち合いの記憶と経験は、成人になってからの分かち合い実践に大きな影響を及ぼすため、昨年１２月から分かち合い教育を行っている。 広報大使のヒョニョンが教師を自ら要望して参加することになった」と説明した。

ヒョニョンは１２月３日、呉世勲（オ・セフン）ソウル市長に会い、ソウル市庁前広場で行われる「愛の温度塔」除幕式に出席する。