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地上波各局の「芸能大賞」 MBCが視聴率トップ

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【ソウル聯合ニュース】韓国の情報分析会社ニールセンコリアは30日、地上波テレビ局3社が放送した年末恒例の「芸能大賞」の視聴率について、21日に放送されたKBS芸能大賞は7.6~7.7%、28日のSBS芸能大賞は8.4~12.7%、27日のMBC芸能大賞は11.0~14.7%を記録したと発表した。

 今年の芸能大賞では大きな番狂わせは起こらず、新鮮味がなかったとも評されているが、人気コメディアン、ユ・ジェソクの復活と女性芸能人の活躍が注目された。

 ユ・ジェソクは今年のSBS芸能大賞を受賞し、国民的司会者として第2の全盛期を迎えた。

 13年間続いたMBCの看板バラエティー番組「無限に挑戦」が昨年3月に終了し、今年初めまでは浮き沈みも経験した。しかし、同局の新番組「撮るなら何する?」で新人トロット(韓国風演歌)歌手「ユ・サンスル」に扮してブームを巻き起こし、デビュー29年目にしてMBC芸能大賞で新人賞を受賞したほか、SBSでは大賞を手にした。

 女性コメディアンのパク・ナレは3年連続でMBC芸能大賞候補にノミネートされ、今年ついに大賞を受賞した。

 このほか、ソン・ウニ、キム・スク、アン・ヨンミなど女性コメディアンが次々と受賞し、互いへの感謝を表して感動を呼んだ。MBCでは昨年のイ・ヨンジャに続き2年連続で女性が大賞を受賞し、芸能界に長年存在した「ガラスの天井」を打ち破った。

 一方、「スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた」など、有名人やその家族の生活を観察するバラエティー番組の人気により、スポーツ選手出身や芸能人でない出演者が多くの部門で受賞した。

 これを巡り、番組が人気なら芸能人でなくとも受賞するのは自然だとする反応と、芸能を本業とするタレントたちが正当な評価を受けられなかったとの批判がある。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2019年12月30日 11:02
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