「本当に怖い」防弾少年団のＶが打ち明けた「チャーター便に乗る理由」

防弾少年団のＶ（キム・テヒョン）が過激なファンによる苦痛を訴えた。

Ｖは１５日明け方、インターネット生放送Ｖ－ＬＩＶＥ「ＢＴＳチャンネル」で些細な近況を共有しながらファンたちと疎通した。

Ｖは「僕が代表して言うのだが、僕たちが僕たちだけのチャーター便に乗っているのではないか」と話を始めた。

引き続き「僕たちも（一般の）飛行機に乗りたいが、長距離飛行や短距離飛行をする時、僕たちが乗ることを（あらかじめ）知って僕たちの隣の席や前の席に座る方々がいる」として「どうしてもそのようなプライベートな空間で安心してゆっくりとできないから居心地が悪かった」と話した。

また、「率直に、そのような行動はやめていただきたい。本当に怖い」と話した。

ファンたちはこれに対して「芸能人を過激に追いかけるのは犯罪だ。どうかやめてほしい」「想像するだけでも鳥肌が立つのに直接される立場ではどうだろうか」「恥ずかしい」「がんばってね」などの反応を見せてＶを応援した。

防弾少年団はこの日、大阪京セラドームで前日に続いて日本単独ファンミーティングを進める。帰国後２５日にはソウル九老区（クログ）高尺（コチョク）スカイドームで開かれる『ＳＢＳ歌謡大祭典』、２６日には一山（イルサン）ＫＩＮＴＥＸスで行われる『ＫＢＳ歌謡大祝祭』などに参加する予定だ。