バスの運転手、あまりに不親切すぎて…「挨拶しなかったら課徴金」=韓国

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「運転手がとても不親切です」「乱暴運転が深刻です」--。忠清南道天安市(チュンチョンナムド・チョナンシ)の掲示板にほぼ毎日のように掲載される市内バス関連の苦情だ。

このような問題を解決するために、市は大々的な改善策を打ち出した。まず、天安地域の市内バス運転手は勤務服とハンズフリーの着用を義務化した。乗客には「こんにちは」「ありがとうございます」など挨拶を習慣化しなければならない。

市は今月12日、市内バス運転手の勤務服やハンズフリー着用など改善命令を下した後、2週間の啓蒙期間を終えて取り締まりに入ると26日、明らかにした。

今回の改善命令は、市内バスに対する苦情根絶のために推進された。天安では3社が395台の市内バスを運行している。輸送従事者(運転手)は752人(11月末基準)だ。

市内バスに対する苦情は2015年450件から2016年484件に増加し、昨年は475件へと小幅減少した。今年に入ってからは10月末までで351件発生している。

そのほとんどは、運転手が不親切であるか乱暴運転、定時に運行しないなどだった。「停車のサインを出さずに乗車したところ暴言を吐かれた」「学生に侮辱的な言葉や暴言を吐いた」「運行中、運転手が降りてコンビニエンスストアに行った」「運転手が運行中に携帯電話をいじっていた」などの重大な苦情も少なくなかった。

市は先月を含め、毎年バス輸送従事者を対象に「親切教育」を実施し、親切なバス運転手には「労働者の日」賞牌を授けるなどさまざまな対策を取ってきた。運輸業界代表者や勤労者代表に不親切事例を説明して改善を呼びかけたりもした。

市は年末まで、特別覆面取り締まり班を運営し、勤務服やハンズフリー着用の有無、挨拶習慣化の有無などを取り締まり、これを守らない場合には最高120万ウォン(約12万円)の課徴金をバス会社に課すなど強力な行政措置を講じる方針だ。

市関係者は「市内バスを利用する市民の不平不満が絶えず、格段の対策を出した」としながら「苦情を減らすためにあらゆる措置を取っていく」と話した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2018年11月26日 15:18
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