婚外子の出生率、韓国1.9% 日本2.3%…OECD最低

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韓国の婚外子の出生率が経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち最も低いことが分かった。

統計開発院の季刊誌「KOSTAT統計プラス」秋号に掲載された報告書「ひとり親世帯、未婚の母・未婚の父の特性」によると、2014年基準で韓国の婚外子出生率は1.9%で、OECD加盟国のうち最も低かった。婚外子の出生率は1年間に申告された婚外出生児の数を出生児全体の数で割った後に100をかけて算出する。

韓国の婚外子出生率は年度別に2000年が0.9%、2005年が1.5%、2010-2013年が2.1%で、2014-2017年は1.9%台を維持した。2017年の韓国のひとり親世帯は153万3000世帯で、全世帯の約7.8%と推定される。2017年を基準に未婚の母は2万2065人で、未婚の父(8424人)の約2.6倍だった。

2014年基準で婚外子の出生率は日本が2.3%とOECDのうち2番目に低く、次いでトルコ2.8%、イスラエル6.3%の順だった。フランス(56.7%)、スウェーデン(54.6%)、オランダ(48.7%)、スペイン(42.5%)、米国(40.2%)などは婚外子の出生率が高かった。OECD27カ国の平均婚外子出生率は40.5%、欧州の国の平均婚外子出生率は39.6%で、韓国とは大きな差があった。

報告書は欧州の婚外子出生率が高いことについて「同居の比率が高く、婚外子に対する社会的な偏見と差別がないため」と分析した。続いて「韓国と日本の婚外子出生率が特に低いのは保守的な価値観のため」とし「さまざまな家族形態に対する包容的な姿勢は出生率を高めるのに寄与するだろう」と展望した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2018年10月01日 16:01
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