韓国MERS、追加疑い患者発生せず…従来の疑い患者11人全員「陰性」

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中東呼吸器症候群(MERS)確診者の発生から6日経過した13日、確診患者Aさん(61)と直・間接的に接触した後、疑い症状を示した人はこれ以上発生していない。韓国疾病管理本部はこの日、上記のような事実を明らかにして従来の疑い患者11人もMERS検査によって最終的に全員の陰性が確認されたと発表した。疑い患者は密接接触者が1人、日常(間接)接触者が10人だ。

また、疾病管理本部はこの日、「密接接触者21人全員に対しMERS検査を実施した」と明らかにした。ユ・チョングォン感染病診断管理課長は「MERSの平均潜伏期(6日)が過ぎた時点の13日、密接接触者を徹底的にモニタリングするために検査を行った」とし「検査結果は14日に分かる予定で、確診者の発生から13日目(潜伏期終了直前)の20日に追加検査を行う予定」と説明した。症状のない感染者に備えた措置だ。2015年MERS事態の時も看護師である182人目の患者(27、女性)が無症状感染者として確認された。

この日までに把握された間接接触者は計431人だ。前日より3人増えた。Aさんが韓国に入ってくる時に利用した飛行機に乗って出国した韓国人2人が入国し、Aさんが利用したリムジンタクシーに搭乗した乗客1人が追加で確認されたためだ。これでタクシー利用客は計28人であることが確認され、所在も全員確認された。

一方、この日、疾病管理本部所属の疫学調査官2人、民間専門家1人がクウェートに向けて出国した。3人はAさんと接触した現地滞在中の海外同胞らの健康と管理状況を点検し、クウェート保健当局とともにMERS感染経路など疫学調査を開始する計画だ。クウェート当局が「ここが感染地ではない」とする暫定的な結論を下したという一部報道について、イ・サンウォン危機対応総括課長は「クウェート保健部からこのような内容の公式書簡は受けとっていない」とし「疫学調査官が現地で正確な経緯を把握するだろう」と述べた。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2018年09月14日 08:26
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