GFRIEND、東京単独ライブを成功裏に終了…列島強打

ガールグループＧＦＲＩＥＮＤ（ジーフレンド）が大阪に続き、東京で単独ライブ公演を盛況裡に終えた。

ＧＦＲＩＥＮＤは５日午後３時３０分、東京豊洲ＰＩＴで単独ライブ「ＧＦＲＩＥＮＤ　ＳＵＭＭＥＲ　ＬＩＶＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮ」を開催した。ＧＦＲＩＥＮＤの東京単独ライブ公演は早目に３０００席余りの座席がチケットオープンと同時に全席売り切れとなり、現地で爆発的な反応を得た。雨が降る悪天候だったにも現場にはＧＦＲＩＥＮＤを見るためにファンたちが殺到、日本国内でのＧＦＲＩＥＮＤの熱い人気を実感させた。

この日、ＧＦＲＩＥＮＤは特有のパワーフルなパフォーマンスとともに猛暑にすっきりとしたライブをプレゼントした。デビュー曲『Ｇｌａｓｓ　Ｂｅａｄ』の日本語バージョンで公演の幕を開け、『Ｎａｖｉｌｌｅｒａ』『Ｔｒｕｓｔ』『Ｒｏｕｇｈ』『Ｍｅ　Ｇｕｓｔａｓ　Ｔｕ』『ＬＯＶＥ　ＷＨＩＳＰＥＲ』まで合わせて６曲を日本語バージョンで完璧に消化し、現地のファンたちに感動を与えた。

また、ＧＦＲＩＥＮＤは『Ｓｕｎｎｙ　Ｓｕｍｍｅｒ』『Ｌｏｖｅ　Ｂｕｇ』『Ｍｅｒｍａｉｄ』『ＦＩＮＧＥＲＴＩＰ』『Ｃｒｕｓｈ』『ＳＵＭＭＥＲ　ＲＡＩＮ』『ＲＡＩＮＢＯＷ』などダンスとバラードを行き来する多様なジャンルのヒット曲を聞かせ、ファンたちの目と耳をひきつけた。それだけでなく、１０月１０日に発売を控えた日本初のオリジナルシングル『Ｍｅｍｏｒｉａ』をサプライズ公開して熱い呼応を得た。

公演の最後のアンコール舞台はファンソング『Ｍｙ　Ｂｕｄｄｙ』を共に歌いながら、会場を訪れたファン一人ひとりに手を振って交感した。これでＧＦＲＩＥＮＤは２日の大阪ライブ公演に続き、東京まで成功裏に終え、韓流の大勢ガールグループとしてより確かに位置づけられた。

一方、日本単独ライブ公演を成功裏に終えたＧＦＲＩＥＮＤは１０月１０日、日本初のオリジナルシングル『Ｍｅｍｏｒｉａ』の発売を控えている。