韓国旅行「コネスト」 イ・ジュンギ「所属事務所のせいで財産が差し押さえられる」。韓国の芸能ニュース
KONEST

イ・ジュンギ「所属事務所のせいで財産が差し押さえられる」

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する

俳優イ・ジュンギ側の弁護士は所属事務所が契約違反した訴訟と関連し、遺憾だという立場を表明し、マネージメントを怠った所属事務所に責任を問うことを明らかにした。

イ・ジュンギの弁護士は28日、イ・ジュンギが専属契約を違反したという理由から所属事務所のメンターエンターテイメントが約5億ウォン(約4516万円)の訴訟を提起したことについて、所属事務所の税金問題を解決せず、俳優を守らなければならない所属事務所がこのような訴訟を提起したことは遺憾だと伝えた。

弁護士によると、メンターエンターテイメントは長期にわたり、マネージメント業務や収益に従って税金精算や収益分配をきちんと処理していなかった。イ・ジュンギ側は円満な解決策を見出そうと、約1年にわたって数回話し合いを持とうとしたが、所属事務所はイ・ジュンギのマネジャーを妨害したというのが弁護士の主張だ。このうち、最も問題になったのは収益配分の精算で所得税を納付することにしたが、所属事務所が税金を支払わなかったためにイ・ジュンギの財産が差し押さえられた。これを受け、イ・ジュンギ側は2月、契約の解約を通知したことを明らかにした。

イ・ジュンギ側はすでにメンターエンターテイメント社長のキム某氏に対して刑事訴訟を起こしているが、公人としてこの問題が広まることを望んでおらず、所属事務所に寛大な態度を取ってきた。

またイ・ジュンギ側は「所属事務所がすべて投資してイ・ジュンギを育ててきたのにも関わらず、イ・ジュンギが金を搾取したとする一部の報道は応じる価値のない主張」とし「マネージメントを怠ってきた所属事務所の責任をはっきりと問いただす」と話している。

28日、ソウル中央地方裁判所によると、メンターエンターテイメントはイ・ジュンギとマネジャーのキム某氏が専属契約を違反して収益金を横領し、第3者のために芸能活動を行ったという理由から2人を相手取り、5億ウォンの賠償訴訟を提起していた。

COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2008年09月29日 10:21
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
東京韓国学校が開校70周年
素材・部品・装備企業の日本進出支援
ハリウッドスター 韓国坡州で目撃談
キム・チェウォン舞台後の近況に非難
HYBE 傘下レーベル代表を告発
ネット賭博にはまる韓国青少年
韓国プロ野球の崔廷 本塁打記録更新
「ピンキッツ」日本などツアー開催へ
韓国ドラマ・映画ロケ地の広報館設置
韓国・済州~成田便が7月再開見通し
週間アクセスランキング
「アナザースカイ」花村想太 編
24.04.22
韓国人女性が機内で暴れて緊急着陸
24.04.23
日女性バンド 初の単独韓国公演
24.04.20
韓国カフェ「HOLLYS」日本進出
24.04.23
モデルSHIHOトップモデルの品格
24.04.23
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]