ワンダーガールズ、『ｎｏｂｏｄｙ』リリース控え米国へ

女性５人組グループ、ワンダーガールズがサードシングル『ｎｏｂｏｄｙ』のプロモーション活動を控え、米国ロサンゼルスに向けて出国した。

ワンダーガールズは１６日から２５日まで米国ロサンゼルスとニューヨークで現地同胞たちを対象にしたファンサイン会と特別コンサートを行う。

米国ではプロデューサーのパク・ジニョン氏と『ｎｏｂｏｄｙ』振付の稽古、活動コンセプトの最終チェックを行い、帰国後の２６日からはＫＢＳ２ＴＶ『ミュージックバンク』を皮切りに地上波出演などプロモーション活動を始める。

１７日『ｎｏｂｏｄｙ』のコンセプト写真をホームページを通じて公開した。きらびやかな衣装に復古風のヘアスタイル、６０～７０年代を連想させる派手で復古的なステージが注目を集めている。ワンダーガールズの所属事務所、ＪＹＰエンターテイメントのチョン・ウク代表は「『ｎｏｂｏｄｙ』は『ＳｏＨｏｔ！』とは違い、復古的なイメージが強く、メンバーたちのイメージチェンジも見どころだ。『ＳｏＨｏｔ！』も反応が良かったが、今回はさらに大きな興行をおさめられるものと考えている」と自信のほどを話した。