<平昌五輪>「スケートママの暴露」…メダルのための犠牲要求が問題に

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氷上種目で、特定選手の成績のために相手チームのけん制役を果たすペースメーカー作戦に対して論争が起きている。

26日、韓国メディアのソウル新聞は、自分の息子が李承勲(イ・スンフン)の「タンク」(ペースメーカー)をして運動を辞めることになったあるスケート選手の母親Aさんのインタビューを通じてペースメーカーが金メダル集めに利用されていると報じた。

同紙の報道によると、Aさんは「息子に李承勲を4冠にするためのミッションが与えられた」とし「息子がレース初盤に飛び出して他の選手のスタミナをあらかじめ消耗させておくと、力を温存しておいた李承勲がレース後半に後ろから追い上げていく」と説明した。

また「特定選手のための犠牲を強要し、これに従わない場合には選手を排除する慣行まであった」と強調した。

今回の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)で初めて正式種目に採択されたマススタート競技で、チョン・ジェヨン選手がペースメーカーの役割を果たし、李承勲選手が金メダルを獲得した。レース後、チョン・ジェヨン選手は「犠牲という表現よりもチームプレーだったと言いたい」とコメントした。

Aさんは今回のマススタート試合を見て「まだそのようなやり方(=ペースメーカー作戦)を通している」とし「(将来のための経験とは言うが)チョン・ジェヨンも4年後どうなっているか分からない。その時になってみないと分からないのではないか」と嘆いた。

これについて、フリージャーナリストのパク・クォンイル氏はこの「スケートママの暴露」記事に対して「意味がないわけではないが、問題の核心を突いているのかどうか疑問」としながら「タンク作戦はトップに立つ1人のために残りの選手が献身し、犠牲になるやり方を言うが、そのようなやり式で行われるスポーツはマススタートだけにとどまらない」と述べた。

パク氏はサイクルロードレースを例にあげて、「マススタートやサイクルでもそれほど大きな違いはない。エースが仲間の献身で力を温存し、勝負所で一気に決める戦略が有効」と強調した。パク氏は「マススタートで選手の犠牲を要求するのを非難するのは難しいと思う」としながら「レースの性格がそうである以上、非難するなら競技の進め方そのものを非難するべき」と話した。

最後にパク氏は「問題の本質はエースと犠牲になる選手とに役割が分担される状況ではない」とし「氷上連盟とメディアはその分担過程が公正かつ透明で、さらに合理的かどうかをまず考えなければならない」と強調した。

一方、スピードスケート国家代表チームのペク・チョルギ監督(56)は、特定選手の成績のために犠牲になった選手が多いという「スケートママの暴露」の内容に対して全面的に否定している。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2018年02月27日 13:58
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