ドラマ「風の絵師」は東洋画を連想させる映像美…賛辞相次ぐ

金弘道（キム・ホンド）と申潤福（シン・ユンボク）を素材にしたドラマ「風の絵師」が一幅の絵のような映像で話題を集めている。

２４日から放送されるＳＢＳ（ソウル放送）ドラマ「風の絵師」（脚本イ・ウンヨン、演出チャン・テユ）は最近、公式ホームページで４分間の予告編を公開した。

予告編でパク・シニャンとムン・グニョンは大きな音楽を背景に深みのある演技を見せた。 特にパク・シニャンが山中で虎を木炭で描き、ムン・グニョンが男装と女装を繰り返しながら筆で「美人図」を描く姿は、「あたかも一幅の東洋画のように美しい」という賛辞を受けた。

ドラマ製作社ドラマハウス側は「一幅の東洋画を見るような錯覚を起こすほど素晴らしい映像ができている。 従来の史劇は視覚的な部分を強調した作品が多かったが、『風の絵師』は登場人物の構図と全体的な色感、さまざまな小品が完璧に調和した、韓国の美しさが感じられる独特の映像でこたえたい」と明らかにした。