韓国旅行「コネスト」 AI弁護士大会で韓国が2年連続1位…「優勝アルゴリズム」があった。韓国の社会・文化ニュース
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AI弁護士大会で韓国が2年連続1位…「優勝アルゴリズム」があった

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「甲は配偶者乙のため丙が所有した住宅を取得しようとする。買い手を乙とし、代金は甲が支払った場合、発生する法律上の効果は?」。画面に日本の司法試験の民法の問題が出てくると、英国、日本、カナダなど各国の代表選手が提示された事例に適用する法令と解決策を探しだした。1時間により多くの客観式問題の正解を当てる選手が勝つ大会だ。この様子を見た各国の法曹関係者は感嘆の声を上げ拍手した。問題を解く代表選手は人ではなく人工知能(AI)だったためだ。

13日にロンドンで開かれた「国際人工知能と法律カンファレンス」のハイライトはこの「法律人工知能コンテスト」だった。この大会で昨年に続き今年も優勝したAIは韓国のインテリコンメタ研究所が開発した「I-LIS」だ。

イム・ヨンイク弁護士(司法研修院41期)は工学と法律を学んだ開発者だ。大学で生命科学を専攻して米国に行った彼は2000年代初めに米国を席巻したAI研究にはまることになった。当時米国では医学・法学など専門領域でAIを活用するのが話題だった。イム弁護士はこのうち法律サービスをAIと組み合わせるという目標を立てて帰国した。彼には医学が得意な学問だったが、医学と組み合わせたAIは米国ですでに天文学的規模の投資が行われ、韓国への輸出も計画されていた。AI法律サービスは国家間に障壁があるため彼は勝算があると判断した。

帰国後彼はまず司法試験を準備した。法学を知らない法律AIを作れば中途半端だと考えたためだ。2009年に司法試験に合格し2012年に司法研修院を修了した彼は、法律AIを独自開発することに全力を挙げた。イム弁護士は「海外の大企業の技術力を借りず基本技術を確保するために5年を超える時間がかかった」と話した。米国で商用化したAI弁護士「Ross」は米IBMが製作したスーパーコンピュータ「ワトソン」の技術を基盤に作られた。

I-LISが国際大会で2連覇した秘訣としてイム弁護士は、「リーガルマインド(法的思考力)」を挙げた。彼は「普通のAIが賢い人を模倣したとすれば法律AIのI-LISは賢い法曹人を模倣する」と説明した。彼によるとI-LISを開発するインテリコンメタ研究所にはAIを開発する人工知能チーム、法学を専攻した法律分析チーム、この2つをともに学んだ法律融合チームがある。彼らが最も集中的に開発する部分はAIが法令と判決文を学習すればこれを基に法曹人のように判断するようアルゴリズムを組むことだ。

イム弁護士はI-LISを依頼人と法曹人ともに助ける人工知能法律アシスタントにしようとしている。依頼人が法律事務所を訪れる前に日常言語で相談内容を入力すれば関連法令、判例、簡単な助言を与えられる知能型法律システムを構築するのが彼の目標だ。法曹人にはキーワードを入力すれば関連判例検索など基礎調査を代わりにしてくれる。彼は「まだ多くの人々に法律サービスの敷居は高い。専門家すらも手が多く必要だ。簡単な法律業務は代わりに処理できるサービスを企画中」と話した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2017年06月27日 10:48
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