韓国旅行「コネスト」 大麻吸引で起訴のビッグバンT.O.P 近く義務警察職を解除。韓国の芸能ニュース
KONEST

大麻吸引で起訴のビッグバンT.O.P 近く義務警察職を解除

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
【ソウル聯合ニュース】大麻を吸引したとして在宅起訴された韓国人気グループBIGBANG(ビッグバン)のメンバー、T.O.P(トップ)が、軍で服務する代わりに警察で勤務する義務警察の職務を近日中に解かれることになった。

 ソウル警察庁の関係者は8日、「裁判所がきょう大麻吸引に関する訴状を送達したことを確認した」とし、「早ければ明日にも訴状が到着し、その時点で(T.O.Pは)義務警察の身分を喪失することになる」と明らかにした。

 関連法には、義務警察が刑事事件で起訴された場合は「職務解除」されるとの規定がある。

 また、警察内部の戦闘警察・巡査などの管理規則には「在宅起訴された者は裁判所から訴状を送達された日からその職位(職務)を解除しなければならない」との内容がある。

 職務解除は別途の審査や手続きが必要ないため、T.O.Pはすぐに帰宅することになり、裁判所の判決が確定するまでの期間は軍服務期間から除外される。

 T.O.Pが裁判所で懲役1年6カ月以上または禁錮の実刑判決を受ければ「当然退職」となる。この場合、軍服務を行わない「戦時勤労役(有事の際に軍事支援業務を担当する要員)」に編入される。

 これより軽い刑が言い渡されれば、所属する地方警察庁が「受刑者再服務適否審査」を行い、再び義務警察として服務するのが適切かどうか審査を行う。審査の結果、不適切判定が出れば「職権免職」となり、T.O.Pの身分は陸軍本部に移されて社会服務要員や常勤予備役として軍の服務を終えることになる。

 警察はT.O.Pが兵役に就く前の昨年10月にソウルの自宅で20代の女と4回にわたり大麻を吸引した罪(麻薬類管理に関する法律違反)で在宅起訴されると、5日にそれまで勤務していたソウル地方警察庁広報担当官室楽隊から同警察庁第4機動団へと異動させた。

 T.O.Pは同日、第4機動団の部隊内で処方薬を服用して就寝したが、翌日の6日正午ごろまで目を覚まさなかったためソウル市内の病院に運ばれ、現在集中治療室で治療を受けている。

ynhrm@yna.co.kr
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2017年06月08日 15:06
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
未成年の飲酒 飲食店の処分を軽減
尹大統領、支持率23%で就任後最低
TWICEダヒョンチャート投票1位
韓国 プレミア12で日本と同じB組
韓国 6月のサミットに招かれず
国際結婚20代のベトナム人妻の本音
新型コロナ 病院もマスク義務解除
ココア価格の急騰で菓子など値上げへ
四月革命から64年 民主主義発展へ
映画「グエムル」の造形物撤去へ
日本人に人気の明洞屋台グルメは?
週間アクセスランキング
「涙の女王」の「龍頭里」ってどこ?
24.04.16
韓国・ソウル駅で列車の衝突事故
24.04.18
宮脇咲良 舞台の酷評について心境
24.04.16
日本の地震に韓国でも届出140件
24.04.18
『涙の女王』の視聴率が急上昇
24.04.15
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]