「ソウル路」がオープン…2日で25万人が歩く

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「ソウル路7017」(旧ソウル駅高架)オープン2日目の21日午後12時、4号線会賢(フェヒョン)駅方向からソウル路に入って200メートルほどさらに歩くと、左下にソウル駅が目に飛び込んできた。大学生のキム・ジソクさん(26)ら数十人が肩の高さまであるガラス製の欄干に寄りかかってソウル駅側を向いてカメラに全景を収めようとしていた。

全長1024メートル、高さ17メートルのソウル路7017は、万里洞(マルリドン)・退渓路(トェゲロ)・南山(ナムサン)公園、白凡(ペクポム)広場などソウル駅一帯17カ所にのびている。一日数十万台の車両が行き来する交通の要所に位置する空中庭園を見るために、オープン2日間で25万人余りがここを訪れた。市民はところどころに植えられている2万4085株の花木がおりなす景色を楽しんだ。

だが、植木鉢が通行路の半分を占めているところでは日よけシェードが足りず、市民が強い日差しをそのまま受けなければならなかった。イ・ヒョンスさん(45)は「植木鉢が多いのは良いが、シェードが足りないうえに、あちこちで停滞現象まで起きて汗をたくさんかいた」と話した。ソウル市造景課のイ・ウォンヨン課長は「オープンと週末が重なって人々が集まった。一時的な問題かどうか調べたい」と話した。障がい者のアクセスが難しいという指摘も出ている。計17カ所の進入路のうち、障がい者が利用できるエレベーターは6台設置されている。車椅子で訪れたキム・ジンファンさん(64)は「どこから入ったらいのか変わらず、20分探し回った」とした。

オープン前から「悪景観・悪臭問題」を巻き起こしていたシューズツリー(shoes tree)も話題にのぼった。シューズツリーは使い古した靴3万足を使ってソウル路7017の上からソウル駅広場まで続く高さ17メートル、全長100メートル、全幅10メートルの大型構造物だ。車道を人が歩くことができる場所になったという意味が込められている。

会社員のチョン・ソクヒョンさん(34)は「媒煙を撒き散らしていた車道が、歩くことができる空間に変わったということを象徴しているようだ」と話した。だが、ヤン・ファヨンさん(64)は「作家の意図は理解できるが、その意図は伝わりにくいのではないか。そのまま落し物を繋いでくっつけたように見えて見た目が悪い」という反応を示した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2017年05月22日 17:22
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