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日本映画「湯を沸かすほどの熱い愛」、韓国公開4日で観客1万人突破

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映画『湯を沸かすほどの熱い愛』が公開4日で観客1万人を突破した。

23日に公開された『湯を沸かすほどの熱い愛』が同じ時期に公開された実写外国映画のうち、客席占有率1位および公開4日で観客1万人を突破した。これは2017年に公開された日本実写映画の中でも最高のスコアだ。映画オフシーズンにおける成績という点でも意味があり、注目を集めている。

ポータルサイト「ネイバー」の映画実観覧客評点は9.4点、実際に映画を見て評価をつけるCGVゴールデンエッグ指数は99%で満点に近い。日本では昨年10月に公開され、現在までロングラン上映中で、約23週間にわたって高い人気を維持している。

同作は、「幸の湯」を営む強じんな精神を持つ母親の双葉(宮沢りえ扮)とふがいない父親の一浩(オダギリジョー扮)、思春期真っ只中の安澄(杉咲花)、世間知らずの異母妹の鮎子(伊東蒼)のそれぞれの成長記を描いたヒューマンドラマだ。宮沢りえや杉咲花、オダギリジョーら日本トップ俳優の出演で話題を集めた同作は、余命が2カ月しか残っていないことを知った双葉が家族のために「絶対にやっておくべきこと」を成し遂げていく感動の物語だ。

俳優の演技力と中野量太監督のすぐれた演出、斬新なストーリー展開などで観客から好評を受けている。強い精神力で家族をまとめる双葉役の宮沢りえと、思春期の痛みを全身で感じている娘・安澄役の杉咲花は、繊細かつ豊かな演技力で劇全体を引っ張って観覧客の共感と涙を誘う一方、どこか抜けている一浩役で登場するオダギリジョーは特有の語り口とユーモアのあるエピソードで観客を笑わせる。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2017年03月28日 14:52
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