朴大統領の弾劾審理 憲法裁きょう公判準備手続き

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韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する弾劾訴追案を審理する憲法裁判所は22日午後、事実上の初公判となる公判準備手続きを公開で行う。弾劾訴追案を可決した国会側と朴大統領の代理人が初めて正式に顔を合わせ、双方の主張や争点を整理し、証人と証拠、日程などを調整する。

朴大統領は出席しない見通しだ。国会側は出席を要求しているが、義務付けられてはいない。一般的にも準備手続きには代理人が出席する。

 朴大統領は憲法裁に提出した答弁書で、親友である崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入を知らず、また崔被告の介入は国政遂行全体の1%未満だと主張。崔被告が私物化したとされる二つの財団に対する大企業の資金拠出も賄賂ではないとした。これに対し国会側は「言語道断」と強く反発する書面を21日に憲法裁に提出した。

 憲法裁は国会側から立証計画書も受け取った。22日午前に全体憲法裁判官会議を開き審理の方向性を検討し、ここで決まった方針に基づき午後の公判準備手続きを進める。

 また、憲法裁はこの日、検察と特別検察官から崔被告らに関する捜査記録を憲法裁が受け取ってはならないとする朴大統領側の異議申し立てについて判断を示す。国会側が朴大統領の答弁書などを公開できないよう、訴訟指揮権の行使を求めたことに対しても回答する計画だ。

 公判準備手続きの終了後、双方の代理人はそれぞれ記者会見を開く。

 憲法裁は早ければ来年初めごろ、本格的な弁論に入る計画だ。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2016年12月22日 08:57
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