韓国旅行「コネスト」 「祖父が出発した港を105年ぶり訪問」(1)。韓国の社会・文化ニュース
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「祖父が出発した港を105年ぶり訪問」(1)

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1902年12月22日、仁川(インチョン)済物浦(チェムルポ)港。 海風が吹き、身を切るような寒さの中で、人々がふろしきに包んだ荷物を持って日本商船「玄海丸」号に乗った。 船は汽笛を鳴らしながら月尾島(ウォルミド)を回って海に出た。 国を去る人たちも、埠頭に見送りに来た人々も一斉に泣き叫んだ。

傾きかけていた大韓帝国を後にして米ハワイに向かった韓国最初の移民船の出港だった。 その後3年間、済物浦港からは計7400人のハワイ・メキシコ移民を乗せた64隻の移民船が相次いで出港した。

あれから105年が過ぎた2008年6月、移民3世のロナルド・ムン(ムン・デヤン)さん(68)はハワイ州最高裁の裁判長になり、祖父の一行が涙の中で離れた月尾島を訪れた。 13日、月尾島の‘韓国移民史博物館’開館式に母(90)と一緒に招待されたのだ。

「仁川に来ると、母に抱かれるような温かい感じがする」。韓国語に慣れていないムンさんは月尾島と仁川港を見て回りながら「厳しかった時代に刻苦して知らない地に堂々と根を下ろした先祖に感謝する」とし「祖国の韓国を誇りに思う」と英語で話した。

ムンさんはハワイ連邦地方裁と検事を経て、14年間弁護士として活動し、2003年に最高裁の裁判長になった。 韓国人としては初の米国州最高裁裁判長だ。

ムンさんの祖父の足跡は初期韓国移民史の断面図。 祖父のムン・ジョンホンさんは移民初期、ビッグアイランドのサトウキビ畑で農業労働者として働き、祖国で‘写真新婦’と結婚した。 ‘写真新婦’は、1910年に韓国人独身男性問題を解決するために、韓国から送られてきた写真で花嫁候補を決め、結婚移民する制度だ。 サトウキビ農場で自立の基盤を築いたムンさんは、軍基地が入って繁盛したワヒアワに洋服店を開いた。 母方の祖父イ・マンギさんもここで理髪店を経営した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2008年06月16日 15:32
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