女優チョ・ボア、髄膜炎で入院

女優のチョ・ボアが髄膜炎の診断を受けたことが分かった。

３０日、女優チョ・ボアの所属事務所サイダスＨＱ側は複数のメディアを通じて「チョ・ボアがＭＢＣ（文化放送）月火ドラマ『モンスター』の撮影中に健康に異常を感じて病院に行ったところ、脳髄膜炎との診断を受けた」と明らかにした。

しかし、チョ・ボアはすぐには入院しないで現在撮影中のＭＢＣドラマ『モンスター』の撮影を敢行したことが伝えられた。

これについて、所属事務所側は「病院はすぐに入院するよう勧めたが、昨日（３０日）の撮影分に『モンスター』の出演者が団体で登場する重要な場面があり、チョ・ボアがそのシーンは撮影を終えるという意志を見せた」と伝えた。

引き続き「チョ・ボアは撮影を終わらせた後入院し、きょう（３１日）に関連検査を受ける」と付け加えた。

これに伴い、チョ・ボアは『モンスター』の撮影日程の調整を余儀なくされそうだ。