韓国ドラマ「魔女宝鑑」、日本など海外８カ国に販売

韓国ケーブル放送会社ＪＴＢＣのドラマ『魔女宝鑑』（原題）がアジア各国に輸出された。

８日、ＪＴＢＣによると、『魔女宝鑑』は日本・香港・ベトナム・マレーシア・フィリピン・インドネシア・ミャンマー・タイなど８カ国に販売された。まだ契約を控えている国が残っているため、今後販売先はさらに増える見込みだ。

海外視聴者の反応も熱い。２００言語の字幕でＫコンテンツを視聴できるグローバル・ストリーミング・プラットホーム「Ｖｉｋｉ」の４－６月期の韓国ドラマ時代劇とファンタジージャンルの部門でそれぞれ１位を占めた。また、同作は韓国ドラマの全体ランキングでも５位に入っている。

一方、ドラマ『魔女宝鑑』は呪いで凍りついた心臓を持つ白髪魔女になった悲運の王女・ソリと心の中に燃えるような情熱を秘めた熱血青年ホ・ジュンの愛と成長を描いたファンタジー史劇だ。