朴大統領「恐竜、変化に適応できず絶滅した」

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朴槿恵(パク・クネ)大統領が14日「公共機関が設立の目的に合うよう核心業務に集中しているかを見回して、不必要な機能や核心から外れた業務は縮小するか廃止してもっと上手くやれる機関に再配置しなければならない」と話した。

この日の午前、ソウル世宗路(セジョンノ)の政府ソウル庁舎で主宰した「2016公共機関長ワークショップ」でのことだ。朴大統領が公共機関長ワークショップを主宰したのは2014年に続き2回目だ。朴大統領は「民間がもっと上手くやれる分野は委譲して、独占の弊害がある部門は障壁を取り払って競争を誘導し、これ以上持続する必要がない機能は果敢に廃止しなければならない」と強調した。

「神の職場」と呼ばれる公共機関の組織文化を成果中心に変え、機能調整を通じて新産業の投資、雇用創出の効果を上げるという朴大統領の強力な意志が反映されたものだと青瓦台(チョンワデ)関係者は説明した。朴大統領は特に「エネルギー分野は民間部門が十分に発展したにもかかわらず、さまざまな公共機関が重複投資や慢性的な不良によって莫大な財政負担を引き起こすので機能調整が必要だという指摘がこれまで多くあった」と話した。

朴大統領はこの日のワークショップで「私たちが進むべき改革の道はまだ終わっていない」「公共改革は最後まで行くという覚悟で推進することを願う」としながら労働・公共・教育・金融など4大改革の完遂への強い意志を表わした。朴大統領は「4大部門の改革を支障なく完成して経済の体質を改善し、その成果を国民が体感できるようにしなければならない」として「最後の終止符を打つ瞬間まで初心を失わずに全力を注ぎ込むよう願う」と要請した。

朴大統領は「一部では『成果年俸制が競争をあおり低成果者を退出させる武器に悪用される』としながら反対するが、これを受け入れられないというのは国民の立場から見れば既得権を守ることと変わらない」としながら成果年俸制の導入に反対する労働界を批判した。

朴大統領はワークショップ討論で公共機関長に「改革の対象ではなく改革の主体」として「恐竜は図体が小さいからではなく変化に適応できなくて絶滅した。一方で小さな生命体は環境にうまく適応して進化して生き残った」と説明した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2016年06月15日 14:33
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