呼気で病気診断、超小型センサー韓国で開発

呼気で病気を診断できる超小型センサーが開発された。韓国科学技術院のキム・イルド教授研究チームは３日、人が吐く息のうち病気と密接なガスの濃度をリアルタイムで分析できる高感度センサーを開発したと明らかにした。